「オーディブルで英語学習を始めたいけど、うまく活用できるかな…」
「初心者でも始めやすい英語学習のコンテンツってないかな…」
そんな風に思っていませんか?
実はオーディブルには初心者向けのやさしいコンテンツから難易度の高いコンテンツまで豊富に揃っています。
自分のレベルに合ったタイプを選べば、英語学習の心強い味方になってくれるんです。
オーディブルの英語学習コンテンツは、大きく分けて次の3タイプがあります。
| タイプ | ハードル | こんな人向け |
|---|---|---|
| ポッドキャスト | ★☆☆ やさしめ | ながら聴きで習慣化したい |
| レッスン系教材 | ★★☆ ふつう | 文法・フレーズを体系的に学びたい |
| 洋書 | ★★★ やや高め | ストーリーで実践力をつけたい |
ポッドキャスト → レッスン系教材 → 洋書の順にハードルが上がっていきます。
まずはポッドキャストで耳を慣らし、教材で基礎を固め、洋書で実践力をつける——
この流れに沿って、初心者におすすめの勉強法を7つのステップでまとめました。
| ステップ | 勉強法 | 使うコンテンツ | 1回の長さ |
|---|---|---|---|
| ① まずは耳を慣らす | BGM聴きで習慣化 | ポッドキャスト | 10〜20分 |
| ② 気になる表現をキャッチ | フレーズだけリピート再生 | ポッドキャスト | 10〜20分 |
| ③ 基礎を固める | 基本フレーズをインプット | レッスン系教材 | 20〜60分 |
| ④ 量を増やす | 聞き流しで定着 | レッスン系教材 | 20〜60分 |
| ⑤ 目と耳のダブル学習 | Kindleと併用「聞き読み」 | 教材・洋書 | 20〜60分 |
| ⑥ 口も使って定着 | シャドーイング | 教材・洋書 | 10〜30分 |
| ⑦ 日常に組み込む | 1チャプターずつながら聴き復習 | 教材・洋書 | 2〜8時間(章ごとに区切れる) |
全部を一度にやる必要はありません。
①から順番に試してみて、自分のペースで進めていけば大丈夫です。
わが家の夫は、通勤中にポッドキャストをBGM感覚で聴き始めたのがきっかけで、気づけば7年間も英語学習を続けています。
この記事では、以下の内容をまとめています。
※この記事は2026年7月時点の最新情報をもとに作成しています。

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【タイプ別診断付】オーディブルの英語学習で初心者におすすめの勉強法7選
オーディブルで英語学習を始めるなら、自分のレベルに合った勉強法を順番に試していくのが近道です。
初心者がいきなり洋書を聴いても挫折しやすいので、ポッドキャスト → レッスン系教材 → 洋書の順にステップアップしていく流れをおすすめしています。
まずは自分が始めやすいステップから試してみてください。
① ポッドキャストをBGM聴きで習慣化
オーディブルの英語学習で初心者がまず取り組みたいのは、ポッドキャストをBGMのように聴いて「毎日英語に触れる習慣」をつくることです。
1エピソードが10〜20分と短いので、通勤や家事のスキマ時間にイヤホンで流すだけで始められるんです。
「身構えずに聴きやすく、耳を慣らすにはちょうど良かった」という声もあり、最初のハードルはかなり低めではないでしょうか。
オーディブルアプリでは再生速度を0.5〜3.5倍まで0.05倍刻みで調整できるので、慣れないうちは1.0〜1.2倍速から始めてみてください。
おすすめのポッドキャストは英語学習におすすめなポッドキャスト10選で紹介しています。
② 気になるフレーズだけリピート再生
オーディブルの英語学習に少し慣れてきたら、聴き流しから一歩進んで気になったフレーズだけを繰り返し聴くステップに入ります。
オーディブルで気になった表現があれば、30秒巻き戻しで3〜4回繰り返すだけでOKです。
同じフレーズを短時間で何度も耳にすることで、記憶への定着率がぐっと上がるんですよね。
通勤中に1エピソードの中で2〜3フレーズだけキャッチするくらいの気軽さで十分です。
③ レッスン系教材で基本フレーズをインプット
オーディブルの英語学習をさらに深めるなら、ポッドキャストで耳を慣らした後にレッスン系教材で基本フレーズを体系的にインプットするのが効果的です。
レッスン系教材は「英語→日本語→英語」のように循環する構成になっています。
たとえばアルクの『キクタン英会話【基礎編】』は、リズムに乗せてフレーズを繰り返すチャンツ方式で、耳だけで練習できるんですよね。
おすすめの教材は英語学習におすすめなレッスン系教材11選でまとめています。
④ 聞き流しで量を増やして定着させる
オーディブルの英語学習で基礎が固まってきたら、同じ教材を3〜5回繰り返し聴いて「量」で定着させるフェーズに移ります。
新しい教材を次々に追いかけるよりも、同じ教材を何度も聴くほうがフレーズは定着しやすいわけですね。
再生速度は最初の1.0倍から徐々に1.2倍→1.5倍へ上げていくと、リスニング力の強化にもつながります。
通勤や家事の時間を使って、1日30分〜1時間を確保してみてください。
⑤ Kindleと併用した「聞き読み」で理解度アップ
オーディブルの英語学習をさらにレベルアップさせるなら、Kindleのテキストを目で追いながらオーディブルの音声を耳で聴く「聞き読み」がおすすめです。
耳だけでは聞き取れなかった単語のスペルを目で確認できるので、理解度がまったく変わってきます。
Whispersync for Voiceに対応している作品なら、Kindle側の読み上げ位置と音声が自動で同期してくれるんですよね。
ただし、Whispersync for Voiceに対応していない作品もあるため、事前に確認しておくと安心です。
Kindleとオーディブルを併用した「聞き読み」のくわしいやり方が気になる方は、以下の記事もあわせてどうぞ。
→詳しくは「オーディブル Kindle 併用」の記事をご覧ください
⑥ シャドーイングで口も使って定着させる
オーディブルの英語学習で「聴く」に慣れたら、英語音声を1〜2秒遅れで口に出して真似る「シャドーイング」で発音とリズムも鍛えていきましょう。
車通勤の方は周囲を気にせず声を出せるので、シャドーイングとの相性が抜群です。
→詳しくは「audible 通勤」の記事をご覧ください
電車通勤の方は口パクでも効果があるとされています。再生速度は0.8〜1.0倍に落とし、30秒巻き戻しで同じ箇所を繰り返すのがコツです。
余裕が出てきたら、聴き取った英語を書き出す「ディクテーション」と組み合わせると、さらに定着度が上がります。
⑦ 1チャプターずつ「ながら聴き」復習
オーディブルの英語学習を長く続けるコツは、毎日1チャプターだけ聴くというシンプルなルールを決めることだと感じています。
行きの通勤で新しいチャプターを聴き、帰りの通勤で同じチャプターをもう一度聴く——この繰り返しが、いちばん無理なく続けられるんですよね。
オーディブルはWi-Fi環境で作品をダウンロードしておけば、地下鉄やトンネル内でもオフライン再生で途切れずに聴けます。
オーディブルを英語の「勉強」ではなく「日課」にできれば、気づいたときにはリスニング力を伸ばせるはずです。
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【初心者向け】オーディブルの英語学習におすすめなポッドキャスト10選
オーディブルで英語学習を始める初心者に、まずおすすめしたいのがポッドキャストです。
1エピソード10〜20分で完結するものが多く、通勤や家事のスキマ時間にそのまま聴けるので、いちばん習慣化しやすいタイプではないでしょうか。
気になるタイトルからチェックしてみてください。
すべてオーディブルの聴き放題対象です。
① レイニー先生の今日から役立つ英会話【イチオシ】
オーディブルの英語ポッドキャストで初心者にイチオシなのが、『レイニー先生の今日から役立つ英会話』です。
1エピソードが約15〜20分で、日常会話に使えるフレーズを日本語解説付きで学べる構成になっています。
わが家の夫はこのポッドキャストを通勤中に7年間聴き続けていて、「1エピソードが短いから、毎日の通勤で無理なく聴ける」とのことでした。
レイニー先生の話し方がとても穏やかで聞き取りやすく、英語に苦手意識がある方でも安心して聴き始められるのではないでしょうか。
まず何を聴くか迷ったら、このポッドキャストから始めてみてください。
② 台本なし英会話レッスン
オーディブルで英語の自然な会話に触れたいなら、『台本なし英会話レッスン』がリアルな英語感覚を養うのに向いています。
日本人とネイティブスピーカーが台本なしで会話する形式で、1エピソード約20分です。
即興のやりとりなので、教科書では学べない自然な言い回しやリアクションをそのまま聴けるんですよね。
レイニー先生で耳が慣れてきた方の次のステップとしておすすめです。
③ Kevin's English Room Podcast
Kevin's English Room Podcastは英語オンリーで配信されているため、リスニング力をもう一段上げたい方に向いています。
YouTubeで人気の3人組が、英語にまつわるテーマをテンポよく話す番組です。
エンタメ感があるので堅苦しさがなく、楽しみながらネイティブスピードの英語に触れられるのが魅力だと感じています。
ただし日本語解説がほぼないため、①②で耳を慣らしてからチャレンジするのがおすすめです。
④ StudyInネイティブ英会話Podcast
オーディブルの英語ポッドキャストで、日本語と英語がバランスよくミックスされていて初心者に聴きやすいのが『StudyInネイティブ英会話Podcast』です。
帰国子女のみっちゃんとネイティブのせいけさんが日常会話をベースにレッスンしてくれます。
英語パートで聞き取れなくても、すぐ日本語での解説が入るので置いていかれる心配がありません。
「英語オンリーはまだ早いけど、日本語だけのレッスンでは物足りない」という方にちょうどいいのではないでしょうか。
⑤ アルク英語チャンネル
オーディブルで聴けるアルクの英語チャンネルは、語学教材メーカーならではの体系的な構成が特徴です。
アルクは『キクタン』シリーズでおなじみの出版社で、英語学習のノウハウが詰まったポッドキャストを配信しています。
エピソードによってはPDF資料が付いており、聴いた内容をあとから目で復習できるのもうれしいポイントなんですよね。
教材的にしっかり学びたい方は、ポッドキャストとレッスン系教材11選で紹介するアルクの教材を組み合わせてみてください。
⑥ 英語聞き流し|SAKURA English
オーディブルで英語の聞き流しリスニングに特化したいなら、『英語聞き流し|SAKURA English』が反復学習にぴったりです。
同じフレーズを5回繰り返して読み上げる構成になっています。
再生速度を0.8〜0.9倍にして聴くと、初心者でもフレーズを追いかけやすいかもしれません。
「ただ聴くだけで英語が耳に残る感覚」を体験したい方は、まずこのポッドキャストで試してみてください。
⑦ パックン・関根麻里の超ネイティブ英会話
オーディブルで楽しみながら英語を学びたいなら、『パックン・関根麻里の超ネイティブ英会話』がエンタメと学習のバランスに優れています。
お笑い芸人パックンと関根麻里さんのトークが軽快で、笑いながらスラングやネイティブ表現を吸収できるんですよね。
堅い英語教材が続かなかった方には、気分転換としてもおすすめです。
ただし、スラング多めなので基礎フレーズを先に押さえてから聴くと、より楽しめるのではないでしょうか。
⑧ 耳で英絵本!英語朗読
オーディブルの英語ポッドキャストの中でも、『耳で英絵本!英語朗読』はいちばんやさしいレベルからスタートできます。
おなじみの童話を英語でゆっくり朗読してくれるので、内容が頭に入りやすいんです。
「英語学習」と意識せずに聴ける気軽さが、習慣化の第一歩になると感じています。
お子さんと一緒に聴いても楽しめるので、親子での英語リスニング入門にも向いています。
⑨ 聞くだけで覚えられる簡単な英語表現・初級
オーディブルで中学レベルの英語フレーズを耳から覚えたいなら、『聞くだけで覚えられる簡単な英語表現・初級』が基礎の総復習に役立ちます。
「I'd like to〜」「Could you〜?」など、中学校で習ったけれど口から出てこないフレーズを繰り返し聴ける構成です。
難しい単語が出てこないので、英語に久しぶりに触れる方でもストレスなく聴き進められるのではないでしょうか。
通勤や家事の「ながら聴き」に最適なポッドキャストです。
⑩ EXITのネオチャラ英会話
オーディブルで英語学習のモチベーションが続かない方には、『EXITのネオチャラ英会話』がエンタメ型の学習として新鮮に感じられるはずです。
お笑いコンビEXITの2人が、チャラいノリで英語フレーズを紹介してくれます。
「勉強している感覚がないのに、フレーズが頭に残る」というのがこのポッドキャストの魅力なんですよね。
英語学習に疲れたときのリフレッシュ枠として、プレイリストに入れておくのもおすすめです。
【初心者向け】オーディブルの英語学習におすすめなレッスン系教材11選
オーディブルで英語の基礎を体系的に固めたいなら、レッスン系教材がおすすめです。
ポッドキャストで耳を慣らした次のステップとして、「英語→日本語→英語」の循環構成で基本フレーズをしっかりインプットできるのがレッスン系教材の強みです。
すべてオーディブルの聴き放題対象です。気になる教材からチェックしてみてください。
⑪ 基本の78パターンで英会話フレーズ800
オーディブルのレッスン系教材で最初の1冊に迷ったら、『基本の78パターンで英会話フレーズ800』が網羅性と始めやすさのバランスに優れています。
日常英会話でよく使う78パターンをベースに、800フレーズをネイティブ朗読で学べるんです。
「I want to〜」「Can I〜?」のような中学レベルの型から始まるので、英語に久しぶりに触れる方でもスムーズに聴き進められます。
オーディブルの聴き放題対象なので、無料体験中にまず試してみてください。
⑫ 聞き流すだけで英語をマスター:ピーターラビット
オーディブルで通勤の往復にちょうど1周できる教材を探しているなら、『聞き流すだけで英語をマスター:ピーターラビット』が再生時間約1時間4分でぴったりです。
日本語と英語が交互に流れる構成で、中学2年レベルの英語で書かれています。
ピーターラビットのストーリーは内容が想像しやすいので、知らない単語が出てきても文脈で推測しやすいのではないでしょうか。
聞き流しスタイルで始めたい初心者に、とても取り組みやすい1冊です。
⑬ 改訂版 もっとやさしい起きてから寝るまで英語表現600
オーディブルで日常生活の英語フレーズを丸ごとインプットしたいなら、『改訂版 もっとやさしい起きてから寝るまで英語表現600』が朝起きてから寝るまでの場面を網羅しています。
累計200万人以上が利用してきたロングセラーシリーズのやさしい版です。
「歯を磨く」「電車に乗る」「コーヒーを淹れる」など、毎日の動作をそのまま英語にするトレーニングができるんですよね。
生活の中で「これ英語でなんて言うんだろう」と思ったことがある方には、まさにぴったりの教材です。
⑭ 難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
オーディブルで英語学習の全体像をつかみたい初心者には、『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!』が「そもそも何から始めればいいか」を教えてくれます。
『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!』はTOEIC320点レベルからスタートする対話形式なので、初心者でも全体像をつかみやすい構成です。
フレーズ暗記ではなく「英語との向き合い方」を学べるので、勉強法に迷っている方は最初に聴いておくとその後の学習がスムーズになるのではないでしょうか。
教材というよりは英語学習のガイドブックとして、通勤中に気軽に聴いてみてください。
⑮ 究極の英会話(上)中学1〜2年レベル英文法100%攻略
オーディブルで英文法の基礎を耳からやり直したいなら、『究極の英会話(上)』が中学1〜2年レベルの31文法項目を403表現でカバーしています。
「英語を聴いて→日本語を確認→もう一度英語を聴く」というクイック・レスポンス形式で、通勤中にテンポよく練習できます。
文法の解説書を読む気力がない方でも、耳だけで基礎文法を復習できるのがオーディブル教材のメリットなんですよね。
中学英語にまだ不安がある方は、この教材から始めると安心です。
⑯ キクタン英会話【基礎編】
オーディブルの英語教材で「リズムで覚える」体験をしたいなら、アルクの『キクタン英会話【基礎編】』がチャンツ方式でフレーズを自然に定着させてくれます。
「英語→日本語→英語」のリズムに乗せてフレーズを繰り返す構成で、耳だけで練習できるんですよね。
ステップ①のBGM聴きで紹介した「ながら聴き」との相性がとてもよく、通勤中に聴くだけでフレーズが頭に残りやすいと感じています。
まずはこの基礎編を1周してみてください。
⑰ キクタン英会話【初級編】
オーディブルで『キクタン英会話【基礎編】』を聴き終えた方は、『キクタン英会話【初級編】』でフレーズの幅を広げるのが自然なステップアップです。
基礎編と同じチャンツ方式なので、学習のリズムを崩さずにそのまま次へ進めます。
基礎編よりも実践的な場面のフレーズが増えるので、「もう少し言いたいことが増えてきた」と感じたタイミングで取り組んでみてください。
基礎編→初級編の順番で聴くと、フレーズの積み上げが実感できるのではないでしょうか。
⑱ キクタン英会話【海外旅行編】
オーディブルで旅行英語を集中的に学びたいなら、『キクタン英会話【海外旅行編】』が空港・ホテル・レストランなど旅行シーン別のフレーズを網羅しています。
キクタンシリーズおなじみのチャンツ方式で、場面ごとに必要なフレーズを耳からインプットできます。
海外旅行の予定がある方はもちろん、「旅行で使う英語」はシーンが具体的で覚えやすいので、英語学習のモチベーション維持にも向いているんですよね。
旅行前の1〜2週間に集中して聴くのがおすすめです。
⑳ キクタンTOEIC L&R SCORE 600
オーディブルの英語学習をTOEICのスコアアップにも活かしたいなら、『キクタンTOEIC L&R SCORE 600』が通勤中の単語学習にぴったりです。
TOEIC600点レベルに必要な単語をリズムで習得できる構成で、1回16語ずつ区切られています。
通勤片道でちょうど1セット聴き終えられるので、毎日無理なく続けやすいのではないでしょうか。
英語学習の目標にTOEICを設定している方は、ポッドキャストとこの教材を並行して使ってみてください。
⑳ 究極の英語リスニング Vol.1
オーディブルで「英語だけを聴く」トレーニングに挑戦したいなら、『究極の英語リスニング Vol.1』が段階的にスピードを上げる構成でリスニング力を鍛えられます。
英語のみで収録されており、100〜180語/分のスピードで段階的にレベルが上がっていきます。
日本語解説がない分、最初は聴き取れない部分もあるかもしれません。
ただ、ステップ⑤の「聞き読み」でKindleと併用すれば、テキストを確認しながら進められるので安心です。
㉑「赤毛のアン」で英語づけ
オーディブルのレッスン系教材の中で、物語を楽しみながら英語脳を育てたいなら『「赤毛のアン」で英語づけ』が読む・聴くの両方から英語に浸れます。
原文の英語をベースに、日本語の解説を織り交ぜた構成です。
ストーリーを追いかけるうちに自然と英語の表現が頭に入ってくるので、教科書的な学習が苦手な方にも取り組みやすいのではないでしょうか。
レッスン系教材からそろそろ洋書へステップアップしたい方の橋渡しとしてもおすすめです。
【初心者向け】オーディブルの英語学習におすすめな洋書12選
オーディブルの洋書はネイティブナレーターの朗読で英語を聴けるので、リスニングの実践力を鍛えるのに最適です。
初心者が洋書で挫折しないコツは、「すでに内容を知っている作品」や「児童書レベルの短い作品」から始めることです。
- ㉒【入門】The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)
- ㉓【入門】The Velveteen Rabbit(ビロードのうさぎ)
- ㉔【入門】Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)
- ㉕【入門】And Tango Makes Three(タンゴはパパふたり)
- ㉖【入門】Short Stories in English for Beginners
- ㉗【入門〜初級】How Starbucks Saved My Life
- ㉘【初級】Winnie-the-Pooh(くまのプーさん)
- ㉙【初級】The Little Prince(星の王子さま)
- ㉚【初級】The Wonderful Wizard of Oz(オズの魔法使い)
- ㉛【初級】Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)
- ㉜【初級】Who Moved My Cheese?(チーズはどこへ消えた?)
- ㉝【初級】No One Is Too Small to Make a Difference
入門レベルから初級レベルまで段階的に並べているので、上から順に聴いていくのがおすすめです。
㉒【入門】The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)
オーディブルの洋書で英語学習を始める最初の1冊として、『The Very Hungry Caterpillar』は再生時間わずか約8分で、いちばんハードルが低い入門作品です。
日本でもおなじみの絵本なので、内容を知っている方がほとんどなんです。
ストーリーを知っているからこそ、英語の音やリズムに集中できるのではないでしょうか。
「洋書を1冊聴き終えた」という成功体験を最短で得られるので、まずはこの1冊から試してみてください。
㉓【入門】The Velveteen Rabbit(ビロードのうさぎ)
オーディブルの入門洋書で2冊目におすすめなのが、『The Velveteen Rabbit』で、再生時間約25〜30分とちょうど通勤片道で聴き切れる長さです。
おもちゃのうさぎが「本物になりたい」と願う心温まるストーリーで、使われている英語もやさしめだと感じています。
ナレーターの語り口が穏やかなので、英語の朗読を「聴く心地よさ」を体験するのにぴったりです。
『The Very Hungry Caterpillar』の次のステップとして聴いてみてください。
㉔【入門】Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)
オーディブルの入門洋書で章ごとに区切って聴きたいなら、『Frog and Toad Are Friends』が1章ごとに独立したエピソードで通勤片道に1〜2章聴けます。
再生時間は約24分で、かえるくんとがまくんの友情を描いた5つの短いお話が収録されています。
章が独立しているので、1日1章ずつ聴くペースでも内容が途切れないんですよね。
通勤時間が短い方でも無理なく聴き進められる構成ではないでしょうか。
㉕【入門】And Tango Makes Three(タンゴはパパふたり)
オーディブルで実話ベースのやさしい洋書を聴きたいなら、『And Tango Makes Three』がシンプルな英語で書かれた短い絵本作品です。
ニューヨークの動物園で実際にあったペンギンの家族のお話で、英語の語彙レベルもとても低めに設定されています。
実話がベースなので感情移入しやすく、短い再生時間で聴き終えられるのもうれしいポイントです。
入門レベルの仕上げとして聴いてみてください。
㉖【入門】Short Stories in English for Beginners
オーディブルで入門レベルからもう少し長い作品に挑戦したいなら、『Short Stories in English for Beginners』が約3時間・8ジャンルの短編で学習者向けに語彙と文法が調整されています。
英語学習者のために書かれた短編集なので、自然な英語でありながらも理解しやすい構成になっているんです。
1話ごとに完結するため、通勤で1日1話ずつ聴いていくペースがちょうどいいのではないでしょうか。
児童書から一般書への橋渡しとして、入門レベルの総まとめにおすすめです。
㉗【入門〜初級】How Starbucks Saved My Life
『How Starbucks Saved My Life』は実話ベースのノンフィクションで、再生時間約7時間40分とボリュームがありますが、章区切りで通勤中にも聞きやすい構成です。
元エリートビジネスマンがスターバックスで働き始めるという実話で、日常会話レベルの英語が中心に使われています。
ビジネスパーソンなら共感しやすいテーマなので、「洋書は自分には遠い世界」と感じている方にも取り組みやすいのではないでしょうか。
入門レベルを卒業して、初めて長めの洋書に挑戦したい方におすすめの1冊です。
㉘【初級】Winnie-the-Pooh(くまのプーさん)
オーディブルで英語の「音」と「リズム」を楽しみたいなら、『Winnie-the-Pooh』が穏やかなナレーターの朗読で再生時間約2時間44分と聴きやすい長さです。
プーさんと仲間たちの日常を描いた短いエピソードが連なる構成で、1章ずつ区切って聴けます。
児童書ですがイギリス英語特有の美しい言い回しが随所に出てくるので、英語の響きそのものを味わえるんですよね。
リラックスしながら聴ける洋書を探している方にぴったりです。
㉙【初級】The Little Prince(星の王子さま)
オーディブルの洋書で短い文章から深い意味を読み取る体験をしたいなら、『The Little Prince』が初心者にも聴きやすい英語で書かれた名作です。
1文1文が短く、使われている英語もやさしいので、初めて洋書を最後まで聴き通すのに向いています。
日本語版を読んだことがある方なら、内容がわかっている分だけ英語に集中できるのではないでしょうか。
何度繰り返し聴いても新しい発見がある、長く付き合える1冊です。
㉚【初級】The Wonderful Wizard of Oz(オズの魔法使い)
オーディブルで冒険ストーリーを楽しみながらリスニング力を鍛えたいなら、『The Wonderful Wizard of Oz』が会話パートが多く、日常表現を学べる洋書です。
ドロシーと仲間たちの冒険が次々に展開するので、飽きずに聴き続けられます。
映画を先に観ておくとストーリーの流れがイメージしやすくなるので、予習として映画版を観るのもおすすめなんですよね。
冒険ものが好きな方は、この作品からモチベーション高く聴き進められるはずです。
㉛【初級】Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)
オーディブルの洋書でナレーターの演技も楽しみたいなら、『Charlie and the Chocolate Factory』がユーモアたっぷりの朗読で英語を聴く楽しさを実感させてくれます。
ロアルド・ダールの代表作で、ナレーターがキャラクターごとに声色を変えて演じるので聴いていて飽きません。
こちらも映画版が有名なので、先に映画を観てから聴くとストーリーを追いかけやすくなるのではないでしょうか。
「洋書を聴くのが楽しい」と思えるきっかけになる1冊です。
㉜【初級】Who Moved My Cheese?(チーズはどこへ消えた?)
オーディブルでビジネス系の洋書に初めて挑戦するなら、『Who Moved My Cheese?』が再生時間約1時間39分・シンプルな英語で書かれたビジネス寓話の入門書です。
変化への対応をテーマにした寓話で、使われる単語も日常レベルのものがほとんどです。
ビジネス書の洋書は難しそうに感じるかもしれませんが、この作品なら英語学習の延長として無理なく聴けるんですよね。
ビジネスパーソンの方は、英語学習とビジネスのインプットを同時にできる1冊としておすすめです。
㉝【初級】No One Is Too Small to Make a Difference
オーディブルの洋書で短いスピーチを1つずつ区切って聴きたいなら、『No One Is Too Small to Make a Difference』が通勤片道で1スピーチ聴き切れるコンパクトな構成です。
環境活動家グレタ・トゥーンベリのスピーチ集で、1つ1つのスピーチが短く区切られています。
社会的なテーマに関心がある方なら、英語学習としてだけでなく内容そのものにも引き込まれるのではないでしょうか。
洋書12選の最後の1冊として、ぜひチャレンジしてみてください。
オーディブルの英語学習は聞き流しでも効果ある?ポイント3つ
オーディブルで英語を聞き流すだけで効果があるのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論として、聞き流しだけで英語力が伸びるわけではありませんが、正しいやり方を押さえれば効果を高めることはできます。
それぞれのポイントを押さえておけば、通勤や家事の聞き流しでも学習効果を引き出せます。
① 理解できない音声の聞き流しはBGM化する
オーディブルの英語学習で多い誤解が、「とにかく英語を流しておけばリスニング力が上がる」という思い込みです。
麗澤大学外国語学部の森秀夫教授は、Diamond Onlineのインタビューで次のように述べています。
「ネイティブ同士が自然なスピードで会話をしている音声を聞き流すだけでは、学習の効果はほとんど期待できません」
※出典:Diamond Online
つまり、理解が追いつかない音声をただ流しているだけでは、BGMと変わらないということなんですよね。
だからこそ、初心者はまず英語学習におすすめなポッドキャスト10選やレッスン系教材11選のように自分のレベルに合ったコンテンツから始めることが大切になります。
② 同じ音声をゆっくり繰り返すと定着しやすい
オーディブルの英語学習で聞き流しの効果を高めるには、同じ音声を再生速度0.8〜1.0倍でゆっくり3〜5回繰り返し聴くのがポイントです。
新しい教材を次々に追いかけるよりも、同じ内容を何度も耳にするほうがフレーズの定着率は高くなります。
行きの通勤で聴いた章を、帰りの通勤でもう一度聴く——この繰り返しだけでも効果を実感しやすいのではないでしょうか。
オーディブルの再生速度は0.05倍刻みで調整できるので、自分が無理なく聞き取れるスピードを見つけてみてください。
③ 内容を先に理解してから聴くと効果が上がる
オーディブルの英語学習で聞き流しの効果をさらに引き出すなら、聴く前に内容を日本語であらかじめ理解しておくのが効果的です。
たとえば英語学習におすすめな洋書12選で紹介した洋書なら、日本語版を先に読んでから英語版を聴くだけで理解度がまったく違ってくるんですよね。
Kindleとオーディブルを併用した「聞き読み」も、内容を目で確認しながら耳で聴けるので効果的です。
まずはポッドキャスト10選・レッスン系教材11選・洋書12選の中から、気になる1本を聴いてみてください。
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オーディブルの英語学習に関するよくある質問まとめ
オーディブルで英語学習を始めるにあたって、「英語初心者でもオーディブルを使いこなせるの?」「聴き放題だけで足りるの?」と気になる方は多いのではないでしょうか。
ここでは、オーディブルの英語学習に関してよく検索されている質問を5つピックアップしました。コンテンツ選びや学習の始め方で迷っている方は、該当する質問からチェックしてみてください。
- オーディブルで英語学習は初心者には難しい?
- オーディブルの英語ポッドキャストは無料で聴ける?
- オーディブルとKindleはどっちが英語学習に向いている?
- オーディブルの洋書が難しすぎて聴き取れないときはどうすればいい?
- オーディブルで英語を聴くだけでTOEICのスコアは上がる?
→詳しくは「オーディブル Kindle 違い」の記事をご覧ください
オーディブル英語学習の始め方まとめ
オーディブルの英語学習は、自分のレベルに合ったコンテンツを選び、ポッドキャスト → レッスン系教材 → 洋書の順にステップアップしていくのが初心者にとっていちばん挫折しにくい進め方です。
この記事のポイントを振り返っておきましょう。
- オーディブルの英語コンテンツは「ポッドキャスト・レッスン系教材・洋書」の3タイプに分かれる
- 初心者はポッドキャストのBGM聴きで「毎日英語に触れる習慣」をつくるところから始める
- レッスン系教材は「英語→日本語→英語」の循環構成で基礎フレーズを体系的にインプットできる
- 洋書は「すでに内容を知っている作品」や「児童書レベル」から始めると挫折しにくい
- 再生速度は0.05倍刻みで調整できるので、慣れないうちは0.8〜1.0倍からスタートする
- 同じ音声を3〜5回繰り返し聴くほうが、新しい教材を次々に聴くより定着率が高い
- Kindleと併用した「聞き読み」で理解度が大きく上がる
- シャドーイングで口も使うと発音とリズムが鍛えられる
- 聞き流しだけでは効果は限定的。自分のレベルに合った音声を選ぶことが前提になる
- 通勤や家事のスキマ時間に1チャプターずつ聴く習慣が、長く続けるいちばんのコツ
オーディブルは30日間の無料体験ができます。
さらにプライム会員向けには、3か月間無料になるキャンペーンが定期的に実施されています。
最新のキャンペーン情報はオーディブル公式サイトでご確認ください。
この記事で気になったコンテンツがあれば、まずは無料体験で1本聴いてみてください。
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